メインテナンス(定期検診)の重要性 | 豊田駅やがわデンタルオフィス

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メインテナンス(定期検診)の重要性

今回はメインテナンス(定期検診)重要性についてお話ししたいと思います。

治療がひと段落した後、その状態を保つために最も重要なことは「メインテナンスを継続する」になります。

現在の歯科治療では治療後の安定が真のゴールと考えられています。

治療直後の状態からいかに長持ちするかが重要になります。

歯は何度も治療を行うと歯の量が少なくなり、歯の寿命が短くなります。

また、歯周病は一度進行してしまうと健康な時の状態に完全回復することはできません。

むし歯や歯周病は慢性疾患であり、生活習慣病の一種でもあります。

糖尿病や高血圧と同様に生活習慣に影響を受け、

  • 原因菌の再感染
  • プラーク蓄積
  • 喫煙
  • 咬合負担
  • 全身疾患

によって再発します。

【長持ちさせる】には、ご自身でのセルフケアと歯科医院でのプロフェッショナルケア(メインテナンス)の両立が必ず必要になります。

実際にメインテナンスの継続の根拠を調べてみると、歯科医院でのメインテナンスの重要性を述べる論文は数多くあります。

2026年のRattu Vらの報告によれば10~20年の調査において歯周外科の有無に関わらず、10年以上の定期的なメインテナンスに通っている患者様の方が歯の保存ができると示されています。(https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC13111774/pdf/JPER-97-450.pdf

また2025年のGissler BBらの報告では、メインテナンスにしっかり通っていることで歯の喪失率およびインプラント喪失率が減少すると述べられています。(https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC12569791/pdf/ohpd-23-615.pdf

他にも多くの文献でメインテナンスの継続の重要性が示されています。

 

メインテナンスでは

 

むし歯、歯周病は治療をして終わりではありません。

火事に例えて言うならば 治療は火を消すこと

            メインテナンスは再び火がつかないように見張ること

ご自身の歯を健康な状態に保つためには治療後にメインテナンスにしっかり通えているかが重要になります。

今回はメインテナンス(定期検診)の重要性についてお話しさせていただきました。

歯にお悩みの方、しばらくメインテナンスに通われていない方はお気軽にお問い合わせください。

 

監修者

豊田駅やがわデンタルオフィス 院長 矢川 彰悟

豊田駅やがわデンタルオフィス 院長

日本大学歯学部卒業後、同大学大学院にて博士号を取得。大学病院の補綴科(被せ物の専門外来)にて助教を務め、セラミックスに関する研究や臨床経験を積む。その後、都内歯科医院での勤務を経て、2023年に豊田駅やがわデンタルオフィスを開院。日本補綴歯科学会、日本口腔インプラント学会、5-D Japanに所属し、高い専門性を活かした精密な歯科医療を提供している。特に、再発を防ぐための根本原因の追究と丁寧なカウンセリングを重視し、「納得できる治療」を通じて地域の幅広い世代の健康をサポートしている。

【略歴】

【所属学会・資格】

【論文・学会発表】

 

 

 

 

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